わーくすてーしょんのあるくらし ( 392 )
大橋 克洋
katsuhiro.ohashi@gmail.com
わーくすてーしょんのあるくらし ( 392 )
大橋 克洋
katsuhiro.ohashi@gmail.com
三谷八幡:2日夜明け前の氏神様
同じようなことは何度も書いてきました、これは私の人生における中心を成すもの。大学を卒業し社会に出るとともに「面白くなきゃ仕事じゃない」「仕事が面白くないなら面白くしてやろうじゃないの」「面白いものを仕事に持ち込んじゃえ」てな考えで生きてきました。ここで言う「面白い」は、キャッキャと騒ぐような面白さのことでなく「興味深い」に近い意味。
今までの人生よく考えてみれば、実際にはとても辛かったこと苦しかったこともありましたが、それらは記憶の表面には現れてきません。楽しいこと面白かったことしか考えないからね。人生で最悪のことが次々と重なり責任を背負いながら一人で生きていかなければならなかった時「これだけ最悪のことが重なってやってきたなら、これからやってくることは絶対良いことに違いない」と思い乗り越えました。こんな時こそ逆転の発想が必要。逆境にあって辛い状態にあっても、面白がることができれば、それは逆境を跳ね返し乗り越えていく力になる。
例えば現在の私の趣味ウオーキング、この歳になると以前のようにイケイケどんどんではなくなる。いくら頑張っても脚力の衰えは明らか辛くなってくる。そんな時「どうやったら疲労を溜めずに歩けるだろう」と考えを巡らすとか、周囲の景色を眺め「あの建築はなかなか良いなあ」と大好きな建築に思いをいたすなど、私にとって探究心を掻き立てることが辛さから目を逸らすことになる。早朝の公園のベンチに座り清々しい朝の空気を吸い、家路に向かう空がすっかり明るくなって朝日がさしてくるなど、至福のとき。
馬場馬術ピルエットの技なんですけど、、わかる人少ないかも
今年の1月はガッツリ寒い。18日よりシベリア方面から最強寒波が日本列島上空に1週間以上居座り、日本海側には深い雪が長期間降り続けました。今回は事前の厳しい予報が徹底したのか、記録的豪雪の割には大きな事故や記録的交通渋滞など今のところ聞かれません。乾燥続きの東京に雪は見られませんが、朝の気温が氷点下になることも何度かあり特に北風の吹く日の体感温度はかなり低いものでした。
外の寒さに対応するため40度の朝風呂に30分近くゆっくり浸かって身体を温め、完全装備で夜明け前の北風吹きすさぶ外へ出てゆきます。現在の完全武装はつい最近書いたばかり、冬用Tシャツに厚手フリース、その上にメッシュ裏地のウインドブレーカー、下は裏起毛のチノパン、フェイクファーの耳当付き帽子。この厳寒に備え、フリースのネックウオーマーを加えるという完全武装。これで厳寒期の早朝、歩きに出ても身体はポカポカを保ったまま快適。それでも歩くうちに涙と鼻水はちょっと鬱陶しい。装備は頭から足先まですべて mont-bell 製
そんな状況ですが早朝散歩はかなり快調、距離も1日平均6キロ少々と最近にしては延びています。イヤホンの音楽に合わせ身体を弾ませる歩き、意気揚々ウキウキ出かける時のような。仙骨から前に押し出される気持ちで上体の垂直を保ちます。2キロ少々でベンチ休憩は相変わらずですが、休憩後に身体が復活するところを見ると休憩で疲労物質が解消されるようだ。なら、少しでも疲労物質を解消しつつ歩くことはできないものか。これがこれからの研究課題。前方に投げ出す足をなるべく脱力するようにしてみています。クライミング選手がレストする時、手をブラブラ振って疲労物質を解消すると同じことにならないかなと、、
昨年10月「歩いているうち意識がやや薄くなり夢遊状態で歩いているような感じになることがある。老化で換気が落ち酸素不足のためか」と書きましたが、最近はそのようなこともなくなっています。弾む歩きにより歩行速度がやや上がってきたこととも関連しているのでしょう。そんな久々の好調で月間歩行距離は191キロと、4年ぶりの記録となりました。
駅伝・1000mレースなどで正確な蒸気機関車のような姿で快走し驚異的な記録を残した不破聖衣來選手、その姿に魅せられました。その後不調が続いているようでしたが昨秋のレースで復活する走りが見られ、今月の全国都道府県対抗女子駅伝に群馬県から第1区として出場するとのことで楽しみに観戦。しかし、どうしたことかスタート序盤から遅れはじめかなり後位でタスキを渡すことになりました。後に記事を読むと今回レース前に股関節を痛めており、出場が危ぶまれたところ出場とのこと。本当に残念なことでした。
やはりスポーツ選手が最高の能力を発揮できる時期というのは、一般にはかなり短いように見えるのは残念というか可哀想というか。水泳の池江璃花子選手も白血病発症の前年、世界大会でブッチギリの強さを見せ、その後の活躍を期待していました。白血病克服後は本人もかなり頑張ったはずですが、残念ながら以前の調子には戻れなかったようです。彼女のピークの時期を白血病の闘病に過ごさざるを得なかったということ。人生とはそういうものと思うしかない。
フィギュア選手などを見ていてもそうですよね。浅田真央選手が若くして登場した頃は抜群の手技を見せていましたが、年齢を重ねるとともに頑張っても思うようにいかなくなった。
そんなことを考えると、野球の大谷翔平選手は凄すぎる。野球というスポーツは前者と違うとしてもピークが長い。それでも、やがて限界が来ることは間違いなく、いかに引き延ばし上手に軟着陸するかということ。彼ならやってくれるでしょう。イチロー選手のように
ゴミ収集日の早朝散歩、出かけるついでに玄関先のゴミ袋をゴミ収集場所へ置いてくるのが日課になっています。最近のプラスチック・ゴミのカサの多いこと。特に食品関連で排出されるプラスチック製品の量が半端ない。
一昔前なら、肉屋や魚屋では木材を紙のように薄く削った経木に包んでくれたし、八百屋では新聞紙など、いずれも燃やしてしまえば灰になるだけで処理は簡単だった。中高生の頃の私は、紙とセロファンで作る軍用機のソリッドモデル、翼の芯にするのに経木は大変重宝していました。この経木を普及させるべく努力している方の報道が以前ありましたが、その後どうなったんでしょうか。報道によれば経木を削り出す器械は特殊なもので、生き残っていた古い器械を使っているという話でした。現状でも間伐材など経木の材料には困らないはずですから、経木製造機を再開発・普及してくれる企業などあると良いんですが、、
最近のスーパーやコンビニ店頭に並ぶ食品、ほとんどのものにプラスチックが使われている。本来必要ないはずの袋菓子などでも、輸送時の商品の型崩れを防ぐためか過剰なプラスチックで覆われていたりする。同じ目的で使うにしても、こんなもの薄いボール紙で十分じゃんと思われるものでもプラスチック。今では薄いボール紙よりプラスチックの方が価格的に安価なんでしょうかね。それとも、数十年前に使われていた紙や経木のパッケージを知らない世代ばかりが現在の商品開発をしてるってこと?
私はスーパーで商品を選ぶ場合、パッケージにプラスチックを使っていないものがあれば極力そちらを選ぶようにしています。皆がそうやってくれれば、自然とプラスチック製品軽減につながるでしょうにね。
地球環境のため、もっと頭を使い、努力をしましょうよ。
今月の作品は昨秋から暖めてきたもので、今までで一番気に入った作品。2階浴室と1階トイレ以外すべてオープンな設計。外壁・屋根・床下全面を完璧な断熱構造でくるみリビングの大きなガラスはトリプル・ガラス、リビング床下にエアコン暖気を送り込む。夏は2階廊下上部に設置したエアコン1台で全室の空調をまかなう。屋根に太陽光パネル設置、電力のほとんどをこれで賄うというエコ住宅。ドアや屋内の壁構造を最小限とし建築費のコスト・ダウンをはかる。一番コストのかかるのは外壁断熱、リビングの大きな断熱ガラス、太陽光パネルあたりか。
左写真:奥が二階で左から浴室、クローゼット、寝室3室。なるべく個室に閉じこもることのないよう寝室は最低限の広さ。2階廊下のリビング側一杯のスペースを夫々のワークスペースとして使えるワイドなカウンターに。写真手前の中二階がリビング・ダイニングの広いスペースと床続きの広々とした外部デッキ。
右写真:下側が一階部分で左側が玄関・トイレ。右側の白い床の部分は自由に使えるフリースペース、その右端は洗濯機・洗濯槽などを備えたランドリー・スペース。
* 昨年までは構造材に割り箸を使ってきました。しかし割り箸にはテーパー(先細り)がついており正確な構造を表現するのが難しいため、今回から目に見える柱や梁は Amazon で取り寄せた角材を使っています。
自宅から望む元旦の富士山(iPhone 望遠 性能上がったなあ)