ーくすてーしょんのあるくらし ( 400 )
大橋 克洋
katsuhiro.ohashi@gmail.com
ーくすてーしょんのあるくらし ( 400 )
大橋 克洋
katsuhiro.ohashi@gmail.com
このコラムも回を重ね今月で400回目となりました。このコラムを月刊誌「インフォメーション」の編集者からの依頼で書き始めてから39年目、来年には記念すべき40年目となります。毎月書いているのに数が合わないのは、月刊誌が廃刊となり自前で Web 掲載とするまで繋ぎの頃、ちょいちょい書くのをサボっていた時代があったからです。
月刊誌の編集部からのプレッシャーがなくなると、人間どうしても怠け心が出てしまうわけですが、ある時から自分で自分にプレッシャー掛けなければと思い直したわけ。そうして自分の尻を引っ叩きながら書くうち、習慣の力は偉大なり。現在では、さしたる苦労もなくこうして毎月何かしら書き続けることができています。
なるほどねえ President online の記事 を読んで納得。以下にその要約をご紹介。日本は資源を持たない島国なのに、なぜ経済発展できたのか。日本人が勤勉で手先が器用というだけではない。それは地理的条件を見れば明らかだという
・持たざる国だが最強の立地
日本は典型的な「持たざる国」。石油・鉄鋼は出ない、国土の7割が山地で平地はごく僅か。通常なら資源のある国の属国として生きるしかないはず。日本が勝てた最大の理由は「世界で最も海運を利用しやすい国」だから。資源を持たなくとも資源を「運んでくる」「運び出す」コストが極限まで低い場所に工場を作れる。海上輸送のコストは陸上輸送より圧倒的に安価。
日本は四方を海に囲まれているだけでなく、海岸線が複雑に入り組み、日本の海岸線の総延長は3万5千メートルでアメリカ合衆国の海岸線より長い。海岸線が長いということは「天然の良港」が多いということ。東京湾・伊勢湾・大阪湾・瀬戸内海など、波が穏やかで水深が深い海岸に製鉄所・石油コンビナート・自動車工場などが林立している。
・陸上輸送コストほぼゼロに近い奇跡
日本の主要な工場の多くは岸壁に建ち、地球の裏側から運ばれてきた鉄鉱石や石炭などが巨大なタンカーで港に着き、そのままベルトコンベアで製鉄所の高炉へ。出来上がった自動車や鉄鋼製品は工場裏手からすぐ船に乗せられて海外へ出荷。
・豊富な資源を持たないための有利性
日本とは逆に豊富な資源を持つ国はどうかというと、国の統治者は安易に資源を掘って売るだけで済むため、それ以上努力をしようとしない。持つものと持たざるもの、貧富の差は激しくなり独裁政権になりやすい。これに対し資源のない国では国民全員が勤勉に努力しなければならないので、これが民主主義に向かう傾向にある。
ああ、日本に生まれてよかったね、、
次のネタ考え中、、、
当月中は随時内容を更新しています
時々のぞいてみてください
最近は面子などにこだわらず
少しずつ進む老化現象も正直に記録することにしています
なあるほど人間はこうして老けてゆくんだと参考まで